真正聖書

 「真正聖書」は「聖霊拝戴」と共に「陰陽双身下生聖体宗教」におけるもっとも重要な宗教的救済で、古今東西に比類無き人類史上空前の画期的な宗教的性格を持つ「神聖の書」です。

 また、「真正聖書」は神霊の高次元純粋意志が人間の頭脳を経由することなく神霊が神聖降誕をされることではじめて実現した「下生聖体」自らによって執筆されました。

 神霊の高次元純粋意志は神霊と人間との間に超え難き壁が厳として存在するので、人間は知覚認識することができません。
従って、神霊の犠牲によって人間の生命に宗教的救済を与える「神霊光波」を人間に知覚可能にするため神霊の地上的顕現体なる「下生聖体」の神聖降誕が始めて可能となったのです。
そして「下生聖体」自らによって執筆された「真正聖書」の一字一字に包含された「神聖光波」の宗教的救済効果によって宗教の救いである人間の霊性的生命の糧となるのです。

私たちは「真正聖書」を礼拝の対象とし、礼節をもって戴くよう「下生聖体」より教えて戴いています。