下生聖体を説明するコトバとして、
『真正聖書』には『神霊と肉体の落差の超生理的相剋関係の宗教的生命機構の宗教的生命体』と記されています。始めて聞く人にとっては理解が困難であると思いますので「キーワード」を中心に説明します。
◎ 今まで地球上に存在しなかった宗教的用語
神霊が人間の肉体に宿り誕生するという発想は、人間には考え付かない事だったのです。
俗に云う、神霊がある人間に憑依して神示を授けるという事とは全く異なることです。
◎ 神霊と肉体の落差
神霊的高次元性と肉体的低次元性の次元の落差が、人間を救済するエネルギーとなる
根源なのです。その落差が大きいほど救済エネルギーは大きなものとなるのです。
◎ 神霊の犠牲
神霊が人間の肉体に宿るという事は、本来あるべき姿ではないため肉体的に内因性ストレスとして、生涯下生聖体が背負っていく犠牲となるのです。
神霊といえど人間救済のためには、犠牲を払う必要があったのです。
◎ 神霊が人間と出逢う唯一の方法
神霊が人間と出逢い直接神示を与えるにはこの下生聖体方式しかなかったのです。
ここには、神の取次人的存在の宗教家が立ち入る隙は全くないのです。
ここに、神霊と人間の一対一の関係が成立することが出来たのです。
ここに記したことはほんの一部に過ぎません。
もっと詳しく識りたいと思う人は連絡をしてもらえれば幸いです。